めげるな!諦めるな!いじけるな!

新2、3年生は一生懸命、必死に頑張ってくれた!感謝です。十数年ぶりの勧誘大苦戦。

トランペット、ホルン、フルート不在にB♭クラリネットも1名と…

誰も責めることは出来ずご縁のなかったことに次を見て頑張り続けるしかないと。

入学してくる生徒の様子が今までと少し違っている気がする。

音楽の経験者もかなりいるのに『勉強があるので…』と入部をためらい帰宅部となる。

または週数日活動の部活動を選ぶ。それも1つの選択肢なのだろうがエネルギッシュな学校になるにはエネルギーのある生徒が必要だろう。吹奏楽部が学校を明るく元気にとても大きな貢献をしていることは言うまでもないが部活の中だけで悩んでいる。

でも悩んだところで解決策はないわけでとにかく前を向いて諦めず努力し続けるしかない。

2、3年生も定期演奏会で燃え尽きそうになったが感じた感動と責任感も育ち受けた愛情を次の世代にもかけ繋がっていこうと必死に食らいついている。

最後までやり通した者にしか分からない達成感と信頼関係が生まれるに違いない。頑張れ頑張れ頑張れ!音楽は人が財産。残り一人になるまで私はその生徒と音楽をし続け『この部活動で良かった』『志学館に来て良かった』という活動をしているに違いない。きっと神様が今まで人数に頼ってきた活動をしっかりと見つめ直し、音楽に向き合う活動をしていきなさいと試練を与えて下さったのだろう。

乗り越えられる者のみが感じる試練である。みんなで越えていこう!