3年生最後の文化祭間近。2年生中心に運営進む!

決して音楽的に優れている部活動ではない。勉強もスポーツもモチベーションを高く維持しいい練習を(いい学習)を心がけたとしても最後には時間が必要になってくる。

『量より質』これは言うまでもないことであるが最後には質的向上が図れたらその質に加えてどうしても時間的量が必要になってくる。

受験勉強に効率の良い効果的勉強を模索する生徒は多いが、所詮そんな都合のいいことはない。やはり最後にはやり切る気力体力精神力が明暗を分ける。何が何でもと言う気持ちが勝るのだ。

3年生にとっては最後の文化祭。2年生に任せっぱなしではやり残した感もあるだろうし、2年生には経験を積ませ育てなければならない。そこに1年生の面倒も加わる。多くのことが伝統とスピリッツを繋いでいくわけである。

水無月祭は異様なまでに盛り上がる。これも先人たちの実績と成果である。そこにおんぶばかりはしていられない。さらに全校生徒に喜んで頂けるように自分たちが責任を持って努力する姿勢は持っているべきであろう。中間考査も一段落し結果に一喜一憂しているとは思うが大きな行事が待っている。朝練習の時間に色々な関わりが見て取れた。

上級生が上級生としてあるべく姿を目標にして一層成長して欲しいと願っている。1年生は自分がすべきことを早く気づきどのようなことが求められているのかしっかりと考え活動してもらいたいと願っている。