演奏する者は演奏することで成長する。勿論ただ単に演奏するだけではそうではないがそれに向けて努力し精一杯取り組み聴く人に喜んで頂けるように陰ながら取り組むことによりきっと成長するのだと思う。力のないバンドとして力を付けてからということで遠慮していたらその成長を妨げることにもなろう。待ってくれている方々がいるからこそ今持っている精一杯の努力をするからこそ何かが伝わり感動が生まれるのではないかと思う。
今年のバンドもそうだと思う。10月22日は今年の新バンドにとってかなり取り組みが厳しくなる行事だったと思う。しかし委員会を中心に企画運営練習計画全てをプロデュースするわけだからとてもプレッシャーがあったことであろう。
プログラミングもこの委員会が責任を負う。
終わってみると大盛り上がりの文化祭は部員にとっても自信になった演奏会だったことでしょう。
ご来場頂いた保護者の皆様ありがとうございました。
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