保護者会主催Xmasレクレーション

記憶をたどるとこのレクレーションの前身は17期生に遡る。

 

もっと遡れば、年に2,3回レクを行う代もあった。

夏には花火大会、延長?、35回くらいまで行ったソフトボールレク、

5月にバスケットボール大会などもあった。

私の知らないところでいつもみんなが集って遊んでいたと言うこともレクの1つだったのだろう。

 

このXmasレクは17期生

Xmas音楽に特化して歌い合奏し、ゲームやビンゴ、クイズそして今も息づく演芸会が行われた。

ランチはみんなが持ち寄りみんなで振る舞いわいわいしたことを記憶している。

19期高橋愛ちゃん自ら作ったケーキもみんなを喜ばせていた。

 

どこの学年から始まったかは定かではないが、女子が男子に化粧をして女装させることが始まり、イケメンが多かった学年はみんな美女に早変わりしていた。22期の佐久間君や岡君は美人であった。

 

いずれも一年間の憂さを晴らせと大盛り上がりをしていたが、保護者を招くようになったのが26期生からだ。保護者の参加者は少なかったがみんな大喜びで満足して帰られていた。

 

その後もこの回は続き、回を増す毎にVer.UPしていた気がする。

 

今年、転機を迎えた。

 

この回も部活主催で保護者を招いてと言うスタイルから保護者会主催で生徒がパフォーマンスを準備し披露する形へと。

ランチも保護者会がみんなで協力し合い準備して下さるという、本当に感謝すべきスタイルになりました。ありがとうございます。

 

生徒達の演芸は可能性の発掘です。自分が楽しむのは勿論ですが人を楽しませるというのは音楽では当たり前こと。色んなことを学びこれからの定期演奏会に生かし、また今後もこの行事が息づいていくことを心から願っています。

 

昨年はプロのマジシャン、“ガンプ”さんを招待。今年はシンガーソングライターの“松本佳奈”さんを招待し会が引き締まりました。