見学者は昨年よりはるかに多い。全く興味関心がなければ足を運ぶはずがないわけで、何となくワクワクする。
入学者の総数自体例年より多いわけだから音楽や吹奏楽に興味がある子が若干多くてもいいはずだろう。
部員たちは必死に声かけや楽器体験に余念がない。
そしてミニコンサート。
合奏を二曲とパート紹介、そしてお決まりの全パートのソロがある楽器紹介の曲を演奏する。
最後には当部活動の特色、合唱を披露して音楽を愛する気持ちを歌で伝えていた。
きっと伝わるはず。努力してきた分きっと巡り巡るご縁はあるはずだと思う。
三ヶ月も前になろうか、私は次の学年、新入部員が26名入る夢を見た。
それを部員たちにいつも伝えていた。
きっと正夢になる。次年度のことを想定して話すのに『26名入部するから、その場合は~』なんて馬鹿げたことをずっと話をしてきた。
冗談ではあるが20名は入部してくれたらと願っていた。
さて、多くの生徒達が見学してくれているがバランスよく楽器が定まってくれることを心から願っている。
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