対面式から歓迎レクレーション

勧誘期間はあっという間に過ぎたが、未だに迷っている生徒は沢山いるようである。

生徒自身が『やるぞっ!』っと決めても保護者が入部に躊躇するケースもあるようだ。

学習が不安と言うことであろう。

部活動に参加しなければ学習の成果が上がると言うことであろうか…

時間的には余裕が生まれ身体は楽になるのは間違えない。

でも1人になって自分を高め精神的に向上するというのはなかなか難しいと言われる。

自分と向き合い心身共に向上できる生徒はほんの一握りかも知れない。

共に頑張る仲間がいると言うことがどれほど重要か是非理解して欲しい。

とは言え環境が変わったばかりで保護者が不安を感じていると言うことは当たり前のことではあろう。

 

さて、前段はここまでにし、過日対面式とレクレーションが行われた。対面式では1年生一人一人から簡単な自己紹介がなされ、その後2年生3年生と一人ずつが思いを伝えた。

3年生は見事に重みにある言葉、これは経験値が高くないと言えないと思われるが、1年生にとっては説得力のある言葉が並んでいた。

最後にはお決まり、クラブソング『Wind-Winds』が披露されまさに“楽器の重ささえ知らなかった昨日~”“最初に見た夢ふるえたステージ~”と歌われ心に届いていたようであった。

 

日曜日には歓迎レクレーションが生徒主催で開催された。

ゲームから発表、有志、様々な取り組みが工夫され、まさにアクティブラーニングそのものをみるかのようであった。大いに盛り上がり、笑い楽しんだ一日でった。